価格28751円
■商品番号2526000■商品概要リア用サイズ:190/50 ZR 17 M/C 73W TLコンパウンド:K3※掲載のタイヤ適合車種は参考としてご使用願います。実際の装着サイズとは異なる場合があります。車種名、排気量、年式が同じでも、車種によってはマイナーチェンジ、特殊仕様車およびカスタム状況によりサイズが異なる場合がございます。必ず実際に装着されているタイヤのサイズ、スピードシンボル、荷重指数、タイヤ種類などをご確認下さい。記載データの不備に起因する誤装着等の苦情には応じかねます。サイズ・パターンの選択は使用者の自己責任において行って下さい。■適合車種▼APRILIARSV1000 99- 排気量1000cc リアRSV1000R 00- 排気量1000cc リアRSV1000R FACTORY 04- 排気量1000cc リアRSV4 排気量1000cc リアTUONO1000 [トゥオノ] 03- 排気量1000cc リアTUONO1000 [トゥオノ] R 03- 排気量1000cc リアTUONO1000 [トゥオノ] RACING 03- 排気量1000cc リア▼BENELLITNT1130 06- 排気量1130cc リアTNT900 排気量868cc リアTORNADO900 [トルネード] TRE 02-06 排気量900cc リアTORNADO900 [トルネード] RS 02-06 排気量900cc リア▼bimotaSB6R 97- 排気量1100cc リア▼BMWK1200S 05- 排気量1200cc リア※その他の適合車種はメーカーHPなどをご確認ください■詳細説明RACETEC RRは、サーキットでコンマ1秒のラップタイム短縮を目指すレーシングライダーから、サーキット走行会に参加するライダー、ワインディングを楽しむライダーなど、スポーツマインドを持った全てのライダーのために開発されました。.プロフェッショナルライダーからサンデーレーサーまで、あらゆるレベルのレーシングライダー.レースでなくとも、サーキット走行会などでライディングを楽しむライダー.ワインディングなどでスポーティーなライディングを楽しむライダー- RACETEC RRのテクノロジー -「RACETEC RR」は全く新しいプロファイル、コンパウンド、グルーブデザインを採用しています。公道レースは1周の中で路面温度や路面の質が変わり、サーキットでは考えられないほど長いストレートが存在し、レースディスタンスも非常に長いという、過酷な環境で行われています。さらに、練習期間は限られ、周回数もサーキットでのレースより少ないため、非常に短期間でバイクのセットアップを行い、ライダーが「アタック」できる状況を作る必要があります。このような環境の中で、あらゆるレベルのライダーがベストなパフォーマンスを発揮するために、「RACETEC RR」には全く新しいプロファイル、コンパウンド、グルーブデザインが採用されています。1.新プロファイルの採用による接地感と安定性の向上RACETEC RRには全く新しいクラウン形状とサイドウォール形状が採用されています(画像2)。これにより、公道レースに見られるジャンプセクションなどの極端に凹凸のある路面でもショックを吸収し、安定性を高めています。またクラウン部分の剛性を弱め、サイドウォール部分の剛性を高めることで、接地感の向上とコーナリング時の安定性を両立しています。こうした特性は、サーキット走行でも非常に優位に働きます。接地感と安定性が高まることで、ライダーは走り始めから安心して走行することができ、練習走行、予選など限られた走行時間の中でより多く「タイムアタック」をすることができます。2.新コンパウンドの採用による適応温度域の拡大と様々な路面への対応公道レースでは、路面温度や路面の質が刻々と変化します。例えば路面温度が30度から15度に急激に下がったり、サーキットのようなグリップの高いアスファルトから突然コンクリート質のグリップの低い路面に変わったりといった状況でも、レーシングスピードをキープするために常に高いグリップを発揮することが求められます。そこで、METZELERは新しいカーボンブラック、低温時のコンパウンドの柔軟性を保つ新ポリマー、高温時のタイヤの硬化を防ぐ新レジンなどを採用し、全く新しいコンパウンドを生み出しました。これにより、RACETEC RRは幅広い温度域、様々な路面状況でグリップを発揮します。K1コンパウンドは従来製品(RACETEC INTERACT)より低い路面温度、荒れた路面に適応し、K2コンパウンドは従来製品より高い路面温度、スムーズな路面に適応します。これにより、K1、K2コンパウンドともに、非常に幅広い温度域、路面状況に対応します(RACETEC INTERACTとの比較、画像3)。またK3コンパウンドは、純正タイヤに求められるような更に幅広い温度域、路面状況に対応します。これにより、サーキットを転戦するような場合でもコンパウンド選びに迷うことがなく、セッティング時間を短縮することが可能になりました。3.「Cap and Base」レイアウトによるウォームアップ性能の向上公道レースにおいては、時速300kmで20秒以上走行し、直後に深いバンク角でコーナリングするような、サーキットでは考えられないセクションが存在します。このような状況では、タイヤのセンター部分のみが温まり、走行風などによりショルダー部分は冷え、ストレートエンドからコーナリングする際に、ショルダー部分のコンパウンドがグリップを発揮する温度に達していないことが考えられます。このようなリスクを避けるため、RACETEC RRには「Cap and Base」レイアウト(画像4)が採用され、ストレート走行時に温まるタイヤセンター部分の熱が、コンパウンドの土台の部分からショルダーに伝わり、ショルダー部分が冷えるのを防ぐと同時に、センター部分のオーバーヒートも防ぎます。これにより、長いストレートの後もライダーは安心してコーナリングすることができます。また、タイヤ全体のウォームアップが早くなることで、サーキット走行においても早いラップからアタックを開始することが可能になりました4.新コンパウンドとグルーブデザインによる耐摩耗性と性能持続性能向上公道レースでは、レースディスタンスが非常に長く、サーキットでのレースの2倍から3倍にあたる240kmもの走行距離になることも珍しくありません。そのため、耐摩耗性と性能持続性がレースの勝敗を分けるキーになります。RACETEC RRは新しいコンパウンドとグルーブデザインの採用により、耐摩耗性と性能持続性の向上を実現しています。METZELERは独自のミキシング技術により素材を均一に混ぜ合わせ、耐摩耗性と性能持続性に優れたコンパウンドを生み出します。また、ゴムに強いストレスがかかるとき、「シャラマッハ波」と呼ばれる現象が起こり、偏摩耗の原因となります。RACETEC RRのグルーブデザインは、この「シャラマッハ波」を分断するように配置され、コンパウンドにかかるストレスを軽減し、均一な摩耗を実現しています(画像5)。これにより、サーキットにおいてもより多く「タイムアタック」することが可能になりました。■注意点※K0コンパウンドの導入予定はありません。
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