価格35640円
2008年にヨーロッパで行われた最新のモーターショーで最も注目されたVINXXGRIPがついに日本でそしてフリーラインで初めてリリースされます。 ヨーロッパではレプリカやSSの人気が高く必然的に必要不可欠として開発されましたが日本で誰が発想したでしょうか? もちろん誰でもが必要とするわけでもないアイテムですがある意味 革命的製品 であるとフリーラインは考えました。 極度に前傾姿勢をとるモーターサイクルに於いては基本的にタンデム走行(タンデムツーリング)を無視したスタイリングに その魅力を感じるユーザーも多いでしょう。 しかし時には大切な人を後ろに乗せて見知らぬ場所へ旅立つことも必要です。 VINXXGRIPはタンデム走行時でも "人車一体"を現実のものとすることが可能です。 またそれだけではありません。後部パッセンジャーの体にかかる加速&減速のパワーは想像以上に体力と筋力にダメージを与え時には大切な人を危険にさらすこともあります。 VINXXGRIPはライダーへの負荷も少なく、そしてパッセンジャーの疲労を抑えさらにタンデム状態でのモーターサイクルの安定感を高めすばらしいツーリングを実現するものです。 上記の画像はモーターサイクルのタンデム用グリップを持って加速及び減速に使う筋肉と負担を示したものです。 ただしライダーのボディーなどを持って同じテストをした場合パッセンジャーの負荷に加え、ライダー自身への加速度が加わり ライダー、パセンジャー共にその影響を受けることになりモーターサイクルの安定性にまで影響するでしょう。 VINXXGRIPは厳しいテストと正式な検査機関に於いて厳密なテストを繰り返し、その安全生と強度を保持しながら2008年にようやく世界に向けてリリースされました。 取り付け方法 VINXXGRIPは各社により取り付けパーツが違いますので対応表をご覧いただきご確認ください。コンプリートパーツで取り付けが可能です。 対応車種以外でも簡単なワンオフパーツで取り付け可能でしょう。 燃料タンクを固定しているボルトを緩め全て外します。 この時バイク側のパーツはボルト以外外しません。 純正のボルトは使用しませんので大切に保管してください。 付属のボルトを使用してV-GRIPの取り付け用ベースを固定します。 この時ボルトの入り方に注意しネジ山など潰さないようにご注意ください。 ボルトはできる限りマニュアルにしたがって適正トルクで締めつけてください。 適正でなかったり弱いとガソリン漏れの可能性が発生しますのでご注意ください。 ベースの取り付けが終わりましたらキャップの開閉がスムーズにいくかどうかご確認ください。 確認できましたらほぼ完了です。 あとは本体をしっかりと取り付けてロックボタンを確認し、再度タンクキャップの開閉確認をします。 次はハンドルです。 本体側のハンドル固定ボルトを緩めてください。 本体側にハンドルを差し込みます。凸ボタンをキーなどを使って押すとスムースに入ります。(コツをつかんでください。) ハンドルが入りましたら固定位置を探ります。 タンクに取り付けたハンドルを少し押さえながら適度な位置でボルトをまわして固定させます。 反対側も同じです。 これで取り付けたタンクに対して固定位置となりますので あまり押さえ過ぎると取り外しや取り付け時にリスクが発生しますのでご注意ください。 ボルト等の締め忘れやゆがみがないかもう一度確認してください。 取り付けの際の問題には責任は負えませんので自信のない方はプロフェッショナルにご依頼ください。 Yamaha ヤマハ YZF-R1 / YZF-R6 / YZF-R46
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